こんにちは、株式会社KNOCK動画マーケティング部です。 先日、弊社クライアントから以下の質問を頂きました。

「弊社はBtoC企業なのですがYouTubeを利用してうまくマーケティングしてみたいです。何か良い方法はないでしょうか?」

確かにYouTubeを活用してマーケティングを行ってみたいというBtoC企業も多いのではないかと思います。

そこで今回は、BtoC企業が行うYouTubeマーケティングの活用方法について、 株式会社KNOCK動画マーケティング部がわかりやすく解説します。

この記事を読むことでBtoC企業のYouTubeマーケティングの基礎から活用方法まで詳しく理解することができます。

現在KNOCKでは、動画ディレクター職YouTuberマネジメント職の募集を行なっています。

YouTubeマーケティングに興味のある方、インフルエンサーのマネジメントに興味のある方などはぜひご覧ください!

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BtoC企業のYouTubeマーケティングについて

デジタル社会が発達していく中で、スマートフォンやPCの利用がますます活発になってきています。

そんな中「5G」の時代が訪れようとしていることもあり、インターネットを利用した動画マーケティングが注目度を上げています。

特に、YouTubeを活用したマーケティングに乗り出している企業が増加傾向にあります。

その理由としては、YouTubeで自分の欲しいものを検索する人が急増していることが挙げられます。

BtoC向けにビジネスを行っている企業様は、YouTubeを通して大きな成果を得られる可能性を大いに秘めているため、この記事を参考にぜひ導入を検討してみてください。

BtoBとの根本的な相違点

BtoB企業とBtoC企業では、YouTubeマーケティングを行っていく上で内容やその目的に違いがあることが多いです。

まず、BtoB企業との大きな違いと言えば「ターゲットにしている顧客が違う」ということです。

BtoB企業は商品やサービスの提供を企業が他企業に対して行うタイプのビジネスであり、BtoC企業は商品やサービスの提供を企業が消費者に対して行うタイプのビジネスです。

前者は一度企業間の関係を築くと長期的に取引を行うことが多く、単価も大きいため安定して利益を得ることができます。

一方、後者は消費者がリピートしてくれない限りは企業と消費者の関係が続くことありません。

それに加え単価が低いので商品やサービスを売り上げる量がとても重要になってきます。

購買タイミング

二つ目に、BtoB企業とBtoC企業における商品やサービスを購入するタイミングについてお話したいと思います。

一般的にBtoB企業では商品やサービスを社内で十分に比較検討にしてから購入に至るため、理論的に購入すべき理由を説明するという、長い時間を要するものになります。

それとは対照的に、BtoC企業の場合は各個人の心理状態によって大きく左右されます。

商品やサービスが個人の趣味嗜好に当てはまっていれば、購入へのハードルが下がるので即購入される可能性が高いです。

記事をご覧の方も経験したことがあるであろう「衝動買い」というものがまさに最たる例です。

つまり、BtoBマーケティングに比べBtoCマーケティングでは購入に至るまでのスピードが早いということになります。

ですから、BtoC企業はアプローチの仕方を工夫すれば売上向上を狙える見込みがあるということになります。

アプローチ方法

三つ目はどのように購入者にアプローチしていけば良いかということを解説したいと思います。

先程も触れた部分と重複しますが、BtoB企業のマーケティングでは商品やサービスを購入するに当たって長い時間を使って比較検討する場合が多いので、購入することでどのような恩恵が得られるのかという部分を合理的に説明する必要があります。

一方BtoC企業では消費者の感情に訴えかけるようなアプローチが大切になってきます。

BtoC企業では消費者の購買速度は非常に早く、「購入したい」と一瞬でも思わせることができればマーケティングの成功となります。

そのため、動画では見ている消費者の共感や感動を誘う内容を意識して制作することを強くおすすめします。

BtoC企業がYouTubeを活用するメリット

販促効果が高い

動画を使って消費者にアプローチをかけることは非常に効果があります。

テキストや画像情報だけではその企業についてイメージしにくく、記憶に残りにくいものになってしまいます。

それに対し、動画は文字媒体よりも多くの情報を短時間で伝えられるという利点があります。

テキストや写真などの紙媒体1枚が伝える情報量が1,000文字分であるのに対して、動画1分間の情報量は180万文字分にもなると言われています。

動画は視覚と聴覚から視聴者にアプローチすることができ、文字だけでは伝わりにくい細かいニュアンスなどの非言語要素を分かりやすく伝えることができます。

そのため、消費者の感情に訴えかけるという、BtoCマーケティングを行う上で一番必要な要素を十分に満たすことができます。

つまり、企業は動画を活用することで消費者の購買意欲をより高めることができるのです。

また、上記の話に付随してYouTubeの媒体価値に関する記事も執筆しましたので興味のある方は是非ご覧ください。

あわせて読みたい
YouTubeのプロが語る!YouTubeの媒体価値とは?

ブランディングに繋がる

YouTubeチャンネルというのは動画がどんどん増えていくので、運用の仕方によっては企業情報を効果的に発信できます。

社風働き方社員や社内の雰囲気などを一貫したコンセプトで伝えることができれば企業のブランディングに繋がります。

こちらに関しては別の記事で詳しく述べているので是非ご覧ください。

関連記事
企業必見!自社を魅力的に見せるブランディング動画について解説
YouTubeで企業ブランディングを行うメリットと方法を解説!

広告費用を削減できる

テレビCMやWeb広告などを出稿すると多くの費用がかかってしまう反面、YouTubeは無料で動画を投稿することができます。

前者は放送や掲載の期間が設けられており、その期間が終わってしまうと宣伝することができなくなってしまいますが、YouTubeはチャンネルや動画を削除しない、もしくは運営によって削除されない限りは残り続けるため広告費をかけずに半永久的に宣伝を行うことが可能です。

これは会社の予算を大きく助けることに加え、広告活動を長く続けることができるので一石二鳥であると言えます。

また、YouTube広告を出稿することにより、さらに認知拡大や販促に繋げやすくなります。

広告の出稿にもあまり費用はかからないため、あわせて活用することをおすすめします。

BtoC企業がYouTubeマーケティングを成功させるためのポイント

ターゲットを明確にする

まずは商品やサービスをどの層に届けたいのかを定めることから決めることが大切です。

特定の層に伝えたいのであればその層に伝わりやすいネタや表現を多く盛り込む、また幅広い層に届けたい場合にはどの層にも伝わる分かりやすい話や言葉を使う必要があります。

また、層だけでなくペルソナを設定することで、どういった動画内容にしていくかということもスムーズに進めることができます。

基盤を固めることでより効果の高い動画を作ることができるので、この部分は突き詰めてイメージを広げていくようしましょう。

ペルソナを設定する際は、ペルソナとなり得る架空の人物を一人詳細に作り上げるという方法がおすすめです。

YouTube BtoC

上の画像は、弊社がオーガニック系の飲食店のYouTubeチャンネルの運用代行を行った際に設定したペルソナです。

このように詳細にペルソナを設定することにより、チャンネルの方向性や発信するコンテンツの内容を明確に定めることができます。

動画を制作する目的を決める

BtoCマーケティングに使用する動画を制作する際には、その動画でどんな目的を達成したいのかというゴールを設定するのが重要です。

例えば、商品を直接宣伝して販売促進したいのか、とりあえず集客を図るためにブランディングを中心としたものにするのかなど制作する意図は様々です。

その意図によって動画の魅せ方が変わってくるため、動画をどう作るのかではなくその動画で何を達成したいのかという目標をまずは定めましょう。

動画を企画する段階からゴールについて考えることを常に意識しておくことが重要です。

感情に訴えかける内容を意識する

この記事では何度も触れていますが、BtoCマーケティングでは消費者の感情に訴えかけることが重要なポイントになります。

では、どのような動画が感情を訴えやすいのかというと一貫したメッセージを持ったストーリー性のある動画などが挙げられます。

軸として動画のターゲットと目的を据え、その周りに肉付けしていく形でストーリーを考えましょう。

そうすることで伝えたい事をブレずに視聴者に届けることができます。

また、最初の掴みの部分が最も大切なので、飽きさせないように最初に伏線を仕掛け、最後までオチを引っ張って気になるようにするなどといった内容は効果的です。

BtoC企業のYouTubeマーケティングの成功事例

B.R.CHANNEL Fashion College

YouTube BtoC

B.R.CHANNEL Fashion CollegeはオンラインサイトであるB.R.ONLINEが運営するチャンネルです。

有名な編集長などを多数起用し、ファッションのジャンルに特化した専門的なコンテンツの配信を行っています。

こうした発言力のある方々を起用することで、「大人カッコいい服のトレンドはバッチリ」というブランディングへと繋げています。

このチャンネルの事例から、YouTubeは「誰が」発信するかが重要であるということがうかがえます。

発言力を持った人物の発言は、そうでない人の発言よりも信憑性が高まります。

「この人がこう言っているなら正しいのだろう」という心理が働くため、商品・サービスの購買やサイトへの遷移などにもつなげやすくなります。

実際、このB.R.CHANNEL Fashion Collegeで紹介した高額商品が一晩でECサイトから売り切れるということもありました。

企業チャンネルを開設する際は、どのような人物を起用するのかということにもこだわって行っていくようにしましょう。

また、B.R.CHANNEL Fashion Collegeは自社のオウンドメディアとも連携しており、サイトへの遷移、そして最終的にはECサイトでの購買へと繋げています。

LʼOPERAIO Channel

YouTube BtoC

LʼOPERAIO Channel」は、輸入中古車の売買やメンテナンスを行う株式会社ロペライオが運営しているチャンネルです。

このチャンネルは、車のプロであるスタッフたちが忖度なしに車の情報を発信するというスタンスが視聴者からの人気を博しています。

動画の内容は、スタッフが中古車に試乗し、そのレビューを行うといったものが主となっています。

企業のブランディングや、将来高級車に乗りたいと考えている見込み顧客への種まきなどに機能しているチャンネルです。

楽待チャンネル

YouTube BtoC

「楽待チャンネル」は、同名の不動産投資情報サイトによって運営されているチャンネルです。

不動産投資などで活躍されている方々をゲストとして起用することで、「濃い」コンテンツを発信しています。

あまり聞くことのできない不動産投資の失敗談などがチャンネルの中でも需要が高く、サイトの利用者の増加や認知拡大に繋げています。

不動産投資をしようか悩んでいる人にとってのHelpコンテンツを発信することが、このチャンネルが成功したポイントです。

YouTube動画の作成方法

内製する

動画を内製化することのメリットは「スピードが早い」ということです。

自社内で動画が作れるのなら動画制作会社に依頼する必要がないので、動画の内容が決まり次第すぐに制作に取り掛かることが可能です。

しかし、内製化を動画制作会社ではない企業が行うとなるとコストやクオリティに問題が出てくるというデメリットも存在します。

動画制作を行う上で撮影や編集のスキルがある人間がいれば問題ないのですが、ほとんどの企業にはそのケースというのは少ないかと思います。

また、一から内製することになるとスキルの習得や機材・設備費などのコストがかかっていしまい、結果的に動画制作会社に依頼するよりも高くなってしまうケースも考えられます。

そのため、動画制作の内製を行う際には長期的に計画を立てて行っていく必要があります。

動画制作会社に依頼する

動画制作会社であると動画の企画・撮影から編集・分析まで行ってくれる会社が多いので、時間的・人的リソースを削減することができます。

動画制作会社に依頼すればクオリティの部分に関する心配はなくなります。

また、プロに任せることでYouTubeチャンネルを伸ばしたい場合にも、運用代行を行っているところでは最短で成果を出すことが可能です。

あえてデメリットを挙げるとなると、費用が多くかかる場合があることなどがあります。

外注・内製のどちらにもメリットとデメリットが存在しているので、自社に合った方法を社内でよく話し合い、最適な方法での運用を行うようにしましょう。

ただ、より確実に成果を挙げたいという場合にはやはり外注がおすすめです。

運用代行会社は豊富なノウハウを活かしてコンテンツの企画や制作からSEO対策などまで手厚くサポートを行っている場合が多いです。

そうした会社の中でもワンストップでフルサポートする形態や、撮影・編集など個別の業務ごとに費用が発生する形態など、様々なプランが展開されています。

費用や目的などと相談しながら、最適な運用方法を模索してみて下さい。

YouTube運用代行会社の費用や特徴の比較については、以下の記事をご覧ください。

おすすめのポイント
【比較】YouTube運用代行会社の料金相場や特徴を徹底解説!
YouTube運用代行会社の費用や選び方について徹底解説!

BtoC企業もYouTubeを活用してみましょう

いかがだったでしょうか?

この記事ではBtoC企業のYouTubeマーケティングについて解説しました。

この記事がYouTubeマーケティングを始める手助けになれば幸いです。

株式会社KNOCKは、以下の事業を手がけています。

  • 企業×インフルエンサーのコラボプロデュース支援(インフルエンサーと企業によるプロモーション活動をワンストップでサポート)
  • 企業様のYouTube活用支援(YouTube運用代行・コンサル)

企業様に寄り添い、成果を実感していただける運用を行わせていただきますので、 YouTubeマーケティングをご検討の方は、お気軽にご相談ください。


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