現代はかつてないほどに動画が溢れている時代で、Bernstein Research社のアナリストであるCarlos Kirjner氏によれば、YouTube全体には20億本を超える動画がアップされています。
その一方で、YouTube上では1%の動画が全動画の再生回数の93%、全再生時間の94%を占めているといいます。つまりYouTubeにアップされている99%の動画はほとんど再生されることなく終わってしまっているのと変わりありません。
ユーザーが適切な動画に出会う機会が希少になっているこの時代。
インターネットを通じ、より多くの人に心動かす動画を届けるためのルートを作り、1人でも多くの人に「きっかけを与える動画」を届けることがKNOCKの使命です。
「コンコンコンコンとあなたの心をKNOCK(ノック)するような動画」をKNOCKはお届けします。
【事業について】
現在、様々な媒体を通して数多くの「動画」が世の中に映し出されています。
TVやサイネージだけではなく、PC・スマートフォンを通して動画を視聴するライフスタイルが定着していると言えるでしょう。
特に、インターネット技術の発達により、いつどこにいても莫大な容量のデータを通信できるようになり、様々なデバイスで動画が視聴され続けています。
また、動画が視聴者に与える影響力は非常に高く、マーケティングとして有用視されているのも周知のことです。
さらに、かつてリッチコンテンツと呼ばれた動画は、カメラやソフトの機能向上も相まって、低単価で大量に制作可能となっています。
しかし、とりわけインターネット上において、動画が氾濫しすぎて、せっかく想いを込めて制作され、世に出された動画が「見て欲しい人に届いていない」ことが多いのが現状です。
この先、5Gの導入など一層、インターネットの通信速度が加速化し、より動画配信が増えることが確かですが、「動画は視聴されて」初めて価値を発揮するものです。
KNOCKでは、動画をただ制作するだけではなく、なぜその動画が創り上げられたのかの本質を捉え、「見てもらいたい人」に「動画を届けるルート設計」をするところまで思考を凝らします。
そして、動画をみていただいた方の「心を打ち、ひらく」ことができるよう、常にクリエイティブの向上に努めて参ります。
動画というフィルターを通して、一人でも多くの方々に貢献できるかを挑戦し続けていきたいと思います。
【代表の想い】
会社という一つの組織を築き上げていく上で、私にとって、大切かつ重要なMissionがあります。
「生き生きと、輝く人を一人でも多く輩出する組織づくり」
です。
日本のみならず、世界の人々がより生き生きと歩んでいけるような組織を目指します。
大人になり、社会人になり長い時間を向き合っていくのが
「仕事」であり、「会社」(仕事をする場という意味)です。
その仕事を共に励むKNOCKの仲間たちには、プロフェッショナルとしてのプライドを持ちながら、それぞれが生き生きと人生を謳歌してほしい。
私の座右の銘は「人生一度きり。」
アフリカの旅や持病など過去、自身の体験より「死」というものを身近に感じてから、強く想うようになったのですが、本当に人生は一度きりなんです。
その一度きりの人生の中で、長い間、大切な時を共にする仕事・会社をもっともっと楽しんでもらいたい。
仕事だからこそ、辛い時も悲しい時も大変なこともあるでしょう。
そこも全てひっくるめて、仕事を楽しく真面目にできる環境を、組織を世界へと作り上げたい。
仕事が生き生きすれば日常生活も、さらに充実します。
KNOCKメンバーの人生が充実し、それぞれが目標に向かって生き生きと歩んでいく組織の輪が広がれば広がるほど、
一人でも多くの輝く人が増える社会になっていけば、日本、世界は盛り上がり、後世の世代にまで強固なバトンをしっかりと繋ぐことができると信じています。
人生を振り返った時「KNOCKでよかった。幸せだった」
と思ってもらうような会社を作り上げていく所存です。
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