こんにちは!株式会社KNOCKの鈴木です!
今週のKNOCK times!!は
植草らしさ全開の挨拶からスタートです!!!
前回に引き続き、今週も加藤・植草・鈴木でお送りします♪
今回のトピックは・・・
動画内でうまく説明できず申し訳ありません・・・。
まさか、自分の補足をこちらに書くことになるとは思わなかったです(笑)
MCって・・・難しいという顔です。
さて・・・気を取り直しまして。
今回のトピックは、
「KNOCK版!動画プロモーションの基礎について」です。
動画プロモーションとは、とても簡潔に言うと消費者の購買意欲を促進させるための動画ということになります。
折角、動画を制作するのであれば目的に合った効果を生み出してほしい!
と思いませんか?また、動画を制作すれば効果はおのずと出るでしょ!と思われている方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんな方も今回の動画は必見です!!!
こちらの記事は、
・動画を作りたいけど、どんな動画を作ればいいのかわからない!
・動画を作る目的が絞りきれなくて困っている…
・動画はとりあえず作ればいいんじゃない?
・目的は定まっているけど、どんな動画にしたらいいのかわからない…
と思われている方やそういった方へ提案をされる方にとってはお役立ち情報かと思いますので是非、ご覧くださいませ♪
今回のKNOCK Times!!をまだ見ていない方はこちらからどうぞ!
なぜ、加藤・鈴木がこんな表情になったのか・・・植草氏にご注目ください(笑)
皆さんは、「動画の種類には何がありますか?」と聞かれていくつ思いつくでしょうか?
例えば、プロモーション動画、How to動画、ブランディング動画、など。
これまでにKNOCKも様々な種類の動画を制作してきました!
KNOCKの実績はこちらよりご覧ください。
そうなんです。動画と言っても「◯◯動画」とかなりの種類が存在します。
動画を制作したら終わり!ではなく、より効果的な結果を生み出せるように動画をターゲットへ「届ける」という部分をKNOCKは大事にしています。
ターゲットへささる動画を制作するにあたり、KNOCKには指標としているものががありますので、図と共にご紹介していきます!
今回大きなポイントとなるのは、「商品とお客様の距離感」です!!
その距離感により動画の内容やアプローチの仕方など、どこに注力すべきなのかを決めていきます。いきなり制作するのではなく、目的やターゲットをしっかりと定めたプランニングが大事ということですね。
ここからは、動画に出てくる図を元にお話ししていきます。
突如始まった「動画マーケティングクイズ」と共にお楽しみください♪
① お客様が遠い場合…商品を知らない。
こちらのパターンはまず「興味を喚起する」必要があります!知らない方に知ってもらえる工夫をした動画を制作することが大きなポイントになります。
こちらの動画の種類は、
・バズ動画
・ブランディング動画
・インフルエンサー動画
・キャンペーン紹介動画
掲載場所は、
・TV CM
・Web広告(SNS各種)
・サイネージ動画 など
※サイネージ動画の例
・駅構内の柱や壁に設置されている動画(主に縦型)
② お客様が近くも遠くもない距離の場合…商品を聞いたことがある。知っている。
こちらのパターンは「理解を促進させる」必要があります!
商材紹介やサービス紹介をすることで理解を深めていただき、作り手の紹介動画では、どんな想いで商品が生まれて来たのかというルーツを紹介することで更なる理解促進が可能となります。
こちらの動画の種類は、
・商材(サービス)紹介動画
・商材の手作り手紹介動画 など
掲載場所は、
・商材Webページ
・ランディングページ(LP)
・POP動画
※POP動画の例
・ドラッグストアなどに設置してある小さなモニターで映している動画
③ お客様が近い場合…商品を使ってみたいと思っている。
こちらのパターンは「検討をアシストする」必要があります!
商品の使い方・商品の「強み」を見せることが重要となります。
利用者インタビュー動画では、実際に商品を使用した方の生の声を聞いてもらうことが可能であり効果的です!
こちらの動画の種類は、
・How to動画
・利用者インタビュー動画 など
掲載場所は、
・商材Webページ
・POP動画
【重要ポイント】
動画を作るにあたり、ターゲット層をどこにするかがかなり重要になってきます。
ターゲットが広ければ広いほど無難な映像となってしまい、絞られている方がよりターゲットに刺さりやすく効果が出やすい動画を制作することができます!!
また、目的が「興味喚起もしたい」「理解促進もさせたい」「検討もアシストさせたい」と様々ある場合、一つの動画に兼ねることも可能ではあります。
しかし、こういった場合、企画自体の難易度も上がるので必然的に制作に要する金額も上がりますのでお気をつけください!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は動画プロモーションの基礎についてお話しさせていただきました!
KNOCKでは目的にあった動画を制作するため、
①「興味を喚起する動画」
②「理解を促進させる動画」
③「検討をアシストする動画」
こちらの3区分に分け、「商品とお客様の距離感」を測った上で動画を当てていくということをとても大事にしています。
今回のお話しが全てではないので、一つの目安として参考にしていただければ嬉しく思います♪
今後、KNOCK times!!と連携した記事も発信していきます!
それ以外の記事も発信していきますので、読んでいただけると嬉しく思います♪
これが聞きたい!知りたい!という内容がありましたらお気軽にお問い合わせください。