こんにちは、株式会社KNOCK動画マーケティング部です。

今回は、インフルエンサーマーケティングを行う際のキャスティング方法などについて、 動画マーケティング部が紹介します。

YouTubeを活用したインフルエンサーマーケティングを行っていきたいという方は是非ご覧ください!

株式会社KNOCKはこの度、「YouTube運用を学びたい」という声にお応えすべく、YouTube動画講座の「KITEN.」をリリースさせていただきました。

所属・提携YouTuberの累計登録者数350万人月間視聴回数1億回以上を誇る株式会社KNOCKが日々YouTubeと向き合う中で培ってきたYouTubeノウハウを全てオンデマンド上で視聴していただくことが可能です。

また、現在、リリース記念として8月末日までにご購入いただいた100社様限定で、最大30%offの価格で販売させていただきます。

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インフルエンサーマーケティングとは

近年よく目にするようになってきたインフルエンサーマーケティングには、Instagramを利用したもの、TikTokを利用したもの、YouTubeを利用したものなど様々ありますが、今回は弊社が主に行わせていただいている「YouTube上でのインフルエンサーマーケティング」について紹介させていただきます。

基本的には、企業や飲食店がYouTuberに対して、商品やサービスの宣伝を依頼し、依頼を受けたYouTuberが動画内で宣伝を行うという形になります。

先ほど紹介したYouTubeという巨大なプラットフォームを活用することによるメリットと、YouTuberに宣伝を依頼することによるメリットが重なり合い、大きな訴求効果を生み出すことが多いです。

実際に、様々な企業や飲食店がYouTuberとタイアップし、大きな成果を上げています。

インフルエンサーのキャスティング方法

ここからは、インフルエンサーのキャスティング方法について解説していきます。

インフルエンサーのキャスティング方法には2つのパターンがあり、一つが「インフルエンサーが所属している企業・事務所に依頼する方法」、そしてもう一つが「インフルエンサーに直接依頼する方法」です。

これらの方法について、解説していきます。

企業に依頼する場合

企業にインフルエンサーのキャスティングを依頼する場合は、HPなどから問い合わせを行います。

主に、

・キャスティングしたいインフルエンサーの属性

・費用感

・インフルエンサーマーケティングの目的

・インフルエンサーマーケティングを行う期間

などを企業との間で擦り合わせていきます。

直接インフルエンサーに依頼する場合

企業を通さずに直接インフルエンサーに依頼する場合は、メールなどでコンタクトを取ります。

こちらも企業とやり取りを行うときと同じように、

・依頼したい商材

・期間

・費用感

をインフルエンサーとの間で擦り合わせていく必要があります。

企業にインフルエンサーのキャスティングを依頼するメリット

最適なインフルエンサーをキャスティングできる

企業を介したキャスティングを行うことによって、自社の商品・サービスをPRするために最適なインフルエンサーをキャスティングできます

インフルエンサーが所属している事務所は、インフルエンサーマーケティングのプロフェッショナルであるため、どのようなインフルエンサーであれば最もその商品の魅力を引き出すことができるかということを熟知しています。

そのため、PR効果を最大化するインフルエンサーマーケティングを行うことができるというのが、企業にインフルエンサーのキャスティングを依頼する大きなメリットといえます。

自社の負担が削減できる

インフルエンサーが所属している事務所に依頼を行うことで、企画の考案や動画の撮影、公開までを担当してもらえる場合がほとんどです。

これにより、自社のリソースをほとんど割かずにPR案件を進めていくことができます。

「PRに力を入れていきたいが人手が足りていない」という場合には、インフルエンサー事務所に依頼することで大きく負担を軽減することが可能です。

トラブルを回避できる

企業と企業の間での取引になるため、様々なトラブルを回避することが可能です。

例えば、「ステマになっていないか」「視聴者に不快な思いを与えないか」などといった事柄に関してもインフルエンサーを多く抱える事務所であればノウハウを有しているため、未然に防ぐことができます。

他にも、インフルエンサーとの間での契約面での問題なども起こりづらくなるため、リスクを抑えたいという企業様にオススメです。

企業にインフルエンサーのキャスティングを依頼するデメリット

費用がかかる

企業にインフルエンサーのキャスティングを依頼することで、自社のみでキャスティングを行っていた時よりも費用がかかります。

もし、できるだけ費用を抑えてインフルエンサーマーケティングを行っていきたいというように考えているのであれば、自社のみでキャスティングを行っていくことをおすすめします。

企画のすり合わせが必要

企画自体はインフルエンサーを抱える事務所が行ってくれる場合が多いですが、本当にその企画で良いのか、訴求したい層とズレはないのかなどのすり合わせが必要となります。

そのため、企画すり合わせの段階では自社からもリソースを割かなければならないことも多くなるため、デメリットとして挙げられます。

KNOCK所属のインフルエンサー例

ここからは、弊社KNOCKに所属しているインフルエンサーを、一部公開させていただきます。

インフルエンサーのキャスティングに悩んでいるという企業の方は、ぜひご覧ください。

ぞうさんパクパク

愛くるしいキャラクターで女性の人気が非常に高い大食いYouTuberです。

大食いの実力もさることながら、食べ方も美しく、大食いファンのみならず一般視聴者のファンも多く存在しています。

また、食品系ECサイトのPRにおいては、動画配信後に即日完売の実績もあり、高いCVR(販売促進効果)が見込めます。

むぎちゃ

元々は17ライバーとして人気を博していたため、固定ファンの多さが魅力です。

自ら温泉ソムリエも取得し、動画内では主に全国各地の温泉紹介を行いつつも、自身のスタイルや愛らしいキャラを生かしたTikTokも人気となっているため、様々なSNSを活用したインフルエンサーマーケティングを行うことができます。

インフルエンサーマーケティングをご検討中の企業様は、ぜひ株式会社KNOCKにお問い合わせください

株式会社KNOCKは、以下の事業を手がけています。

  • 企業×インフルエンサーのコラボプロデュース支援(インフルエンサーと企業によるプロモーション活動をワンストップでサポート)
  • 企業様のYouTube活用支援(YouTube運用代行・コンサル)

企業様に寄り添い、成果を実感していただける運用を行わせていただきますので、 YouTubeマーケティングをご検討の方は、お気軽にご相談ください。


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