こんにちは、株式会社KNOCK動画マーケティング部です。

先日、弊社クライアントから以下の質問を頂きました。

「自社商品のPRを行いたいのですが、PR動画などの本格的な動画を作ることが難しいです、何かいい方法はないでしょうか?」

確かにPR動画は手間もかかりますし制作が難しいですよね。

そこで今回は、他の動画より制作が容易で、訴求効果の高いインタビュー動画を撮影する際のポイントや、制作するメリットについて、 株式会社KNOCK動画マーケティング部がわかりやすく解説します。

※私たち株式会社KNOCK動画マーケティング部は企業様の映像制作のお仕事やYouTube運用のお手伝い等をさせていただいており、オーガニック検索(広告を用いずに)のみで500万再生以上/1本を記録した動画を制作した実績もあります。

この記事を読むことでインタビュー動画について理解し、PRに生かすことができます。

インタビュー動画撮影のポイント

1.アイスブレイクの時間を設ける

いきなり本題についてのインタビューを始めてしまうと、インタビュイーも緊張してぎこちなくなってしまう可能性があります。

話している様子がぎこちないと、視聴者は「本心から言っているのかな?」と疑問を覚えてしまいます。

「この近くにおいしい定食屋さんがあるんですけど知ってますか?」

「最近 ハマっていることはありますか?」

など他愛もない話題でいいので、インタビュイーの緊張をほぐせるようにしましょう。

また、このアイスブレイクの時からカメラは回しておくようにしましょう。

なぜなら、「今から撮影を開始します」と言うと、せっかく緊張がほぐれたインタビュイーがまた身構えてしまうかもしれないからです。

本心からの言葉を引き出すためにも、このアイスブレイクの時間を大切にしましょう。

2.ゴールから逆算した質問をする

例えばあなたがインタビュイーで、新作の化粧品の感想について話すとします。

その際に「この化粧品を使ってみてどう思いましたか?」と聞かれるのと、

「従来の化粧品と比べてどういった点がよかったですか?」と聞かれるのではどちらの方が答えやすいでしょうか?

圧倒的に後者だと思います。

一つ目の質問だと、「良かったです」「いい感じでした」などの漠然とした答えしか返ってこない恐れもあります。

しかし二つ目の質問ならば、「肌のツヤが全然違います」「肌荒れしなくなりました」などの具体的な化粧品の効果について答えやすいでしょう。

質問を行う際は、「動画の視聴者に何を伝えたいのか?」という訴求点を明確にし、そこから逆算した質問をすることが重要です。

3.原稿(アウトライン)は用意しておく

インタビュー動画で不自然な間があったり次の質問を忘れてしまったりしているという企業が扱う商品に信頼を寄せることはできるでしょうか?

「本当に大丈夫かな?」と少し不信感を抱いてしまうと思います。

そうしたことを防ぐためにも、あらかじめインタビューの大まかなアウトラインを示した原稿は用意しておくようにしましょう。

スムーズなインタビューを行うことで、商品の信頼度だけでなく企業のブランディングにも生かせるようにしましょう。

インタビュー動画のメリット

1.簡単に制作できる

インタビュー動画は、何といっても制作にそこまで手間がかからずに大きな効果を生み出せることが強みです。

必要なものはインタビュアーとインタビュイー(インタビューを受ける人)、そして少しの機材だけです。

他の動画ほどコストや編集する際の手間もかからないため、制作しやすいといえます。

2.インタビュイーとの関係を構築できる

インタビュイーと次につながる関係を構築することができることもメリットの一つです。

インタビュイーがある企業の方だったとします。

その際、質の高いインタビュー動画を制作すれば、信頼を得ることができます。

お互いに信頼関係を構築することができれば、その時だけの関係ではなく、別の案件で再び仕事をすることになるかもしれません。

一つのインタビュー動画から様々な仕事に広げていくことが可能であるということも大きな魅力だといえるでしょう。

3.動画で扱ったものに信頼を付与できる

例えば、インタビュー動画を用いて何らかの商品を紹介しようと考えているとします。

その際インタビュイーとなるのは利用者や制作者でしょう。

インタビュー動画は、こうした利用者や制作者の生の声を届けることができます。

広告などで「この商品は○○がすごい!」といくら書かれていたとしても、「本当にそうなの?」と考える人も少なからずいると思います。

しかし、インタビューされた利用者が「この部分がよかった、こういった点で効果を実感できた」といえば購入をためらっている人の商品への理解を助けることにもなります。

また、制作者自ら「こうした点にこだわって作りました、これが強みです」ということでその商品のバックグラウンドを知ることもでき、信頼度を高めることができます。

事例紹介

ここまでメリットや心がけるべきことについて説明してきました。

そこで、実際に弊社が撮影したインタビュー動画を見ていただきたいと思います。

シンプルなインタビュー動画

こちらは1台のカメラのみで撮影されたシンプルなインタビュー動画です。

 

マルチカムによるインタビュー動画

マルチカムとは、複数のカメラで動画を撮影することを指します。

多角的に撮影することで、完成度の高い映像が作成できます。

 

インタビュー動画+インサートカット

インサートカットとは、ある映像の最中に別の動画を組み込むことです。

作業の様子などを映した動画を組み込むことで、会社の業務内容などのPRにもつなげることができます。

必要な機材

カメラ

まず動画を撮影するためにはカメラが必要です。

インタビュー動画を撮影する際に主に使用されるのが、一眼レフカメラビデオカメラです。

一眼レフカメラで動画を撮影すると、普通のビデオカメラと違って背景をぼかすことができます。

これにより、特定の対象のみにピントを合わせることができ、インタビュイーにのみ目線を向けさせることができます。

しかし、一眼レフカメラを使用する際に気を付けなければならないことがあります。

それは「30分以上の撮影ができない」ということです。

30分以上の動画を撮影することのできるカメラは「ビデオカメラ」となってしまい、かかる関税が変わってくるためです(※2019年2月にEUの関税が撤廃されたため、30分以上の撮影ができる機器も出てきています)。

長時間のインタビュー動画を撮影する際は、ビデオカメラを使用する方がベターでしょう。

状況に合わせてカメラを使い分けるようにしましょう。

そこで、一眼レフカメラ・ビデオカメラでおすすめの製品を紹介します。

おすすめ機材の紹介(一眼レフカメラ)

・α7s Ⅱ

インタビュー動画 作り方

このカメラはログ撮影が可能なため、色味にこだわることができます。

また、そこまで値も張らないため何を買っていいかわからないという人にもおすすめです。

おすすめ機材の紹介(ビデオカメラ)

・FDR-AX45

インタビュー動画 作り方

このFDR-AX45は持ちやすい、かつ被写体に自動的にフォーカスするというオートフォーカス機能を有しています。

こちらもあまり値が張らないため、おすすめのビデオカメラです。

ピンマイク

一眼レフカメラによる動画撮影にはもう一つ「内蔵されているマイクの音質が悪い」という問題点が挙げられます。

動画を視聴する際にあまりにも音質が悪いと、視聴者に苦痛を与えてしまい、途中で視聴をやめてしまう恐れがあります。

そういったことが起きないように、外部マイクを使用するようにしましょう。

話している人の声を高音質で拾うことができるピンマイクがおすすめです。

おすすめ機材の紹介(ピンマイク)

・AT9901

インタビュー動画 作り方

このピンマイクも、低価格・高品質であるためインタビュー動画を撮影する際におすすめの機材です。

三脚

歩きながらのインタビューなどでない限りは、三脚を使用してカメラを固定するようにしましょう。

手による撮影でブレが生じた場合、動画がとても見づらいものとなってしまいます。

動画を快適に視聴してもらい、訴求効果を高めるためにも三脚を利用する方が良いでしょう。

おすすめ機材の紹介(三脚)

・Velbon EX-440N

インタビュー動画 作り方

こちらの三脚は、他の三脚と比べても格安かつ軽量なため、インタビュー動画撮影の際におすすめです。

訴求効果の高いインタビュー動画を作成しよう

今回はインタビュー動画について解説しました。

この記事を参考に訴求効果の高い動画を作成し、PRに役立てましょう!

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