こんにちは、株式会社KNOCK動画マーケティング部です。

今回は、インフルエンサーマーケティングを行う際の注意点について、 動画マーケティング部が紹介します。

これからインフルエンサーマーケティングを行っていきたいという方は是非ご覧ください!

株式会社KNOCKでは、累計登録者数350万人越え、月間視聴回数1億回以上の実績を有するインフルエンサーと、YouTubeを通して成果を挙げたいという企業様とのタイアップ案件の支援を行っております。

インフルエンサーとのタイアップを通じて売上などを伸ばしていきたいという企業様は、ぜひ株式会社KNOCKにお問い合わせください。

詳細については、バナーをクリックまたはこちらからご覧いただくことができます。

インフルエンサーマーケティングを行うメリット

企業がインフルエンサーに商品やサービスの宣伝などを依頼する「インフルエンサーマーケティング」は年々その市場規模を拡大しています。

ソーシャルメディアマーケティングの市場規模は、2025年には1兆1171億円に達し、2020年の2倍になることが見込まれています。

インフルエンサーマーケティング 注意点

(参照:https://ecnomikata.com/ecnews/27927/

その中でもYouTubeが占める割合は非常に大きく、影響力の大きさが窺えます。

ここからは、そんなYouTubeを活用したインフルエンサーマーケティングのメリットについてお伝えします。

認知の拡大につながる

インフルエンサーに商品紹介などを依頼することによって、その商品の認知拡大に繋げることが可能です。

登録者数の多いインフルエンサーになればなるほど、多くの視聴者にリーチすることができ、結果として商品の知名度を向上させることができます。

ただ、登録者を多く抱えるインフルエンサーを起用すると、多くの視聴者にリーチできるものの、購入などのエンゲージメントは相対的に下がる傾向にあります。

実際の売上向上につなげたい場合は、もう少し登録者が少なく、ファンとの距離が近いインフルエンサーを起用した方が効果的であるといえます。

売上増加につながる

インフルエンサーマーケティングを行い、実際に商品の販促、売上増加を見込むこともできます。

売上により効果的に直結させたい場合は、フォロワー/登録者を多く抱えるメガインフルエンサーではなく、よりファンとの距離が近いナノインフルエンサー、マイクロインフルエンサーなどに依頼した方が良いでしょう。

売上につなげるためには、動画の中などで実際にその商品を使用している様子を差し込むとより効果的です。

訴求方法に関しては、インフルエンサーと連携を取りながら、最適な方法で取り組めるようにしましょう。

動画視聴者の態度変容効果がある

PR案件の動画を視聴した人とそうでない人では、当該商品に対する態度が大きく異なることがわかっています。

実際に、商材に対する好意度や印象、月間購入金額といった項目において、タイアップ動画の視聴者の数値が、非視聴者の数値を大きく上回る結果となっています。

インフルエンサーマーケティング 注意点

(参照:https://corp.bitstar.tokyo/news_release/4372/

インフルエンサーマーケティングを行う際の注意点

ここまではインフルエンサーマーケティングのメリットについて紹介してきましたが、次にインフルエンサーマーケティングを行う際の注意点について紹介していきます。

注意点についてもよく理解したうえで、最適なインフルエンサーマーケティングを行えるようにしましょう。

インフルエンサーとの親和性を意識する

インフルエンサーマーケティングを行うにあたって、PRしたい商品と依頼するインフルエンサーとの間に親和性があるかどうかをよく確認する必要があります。

もし商品とインフルエンサーとの間に親和性がなかった場合、費用をかけたのに全く効果が出ないという事態に陥ってしまいます。

その理由として「そのインフルエンサーのファンは、その商品に興味がある層ではない」ということが挙げられます。

インフルエンサーを選定する段階でこうした親和性を意識することで、商品とインフルエンサーの間のミスマッチを防ぎ、最適なPRを行うことが可能となります。

ステマになっていないかよく確認する

PR案件を行う際に最も気を付けたいのが、この「ステマになっていないかどうか」ということです。

ステマとは、ステルスマーケティングの略で、広告であると気づかせずに宣伝を行う手法のことを指します。

このステマは非常に視聴者からの評判も悪く、発覚すれば大幅なイメージダウンは免れないため、決して行わないようにしましょう。

目的を明確にする

インフルエンサーマーケティングを行うにあたっては、そのPR案件を行う目的を明確にすることが非常に重要です。

目的を明確にしないままインフルエンサーマーケティングを行ってしまうと、施策も曖昧になってしまい、納得のいく成果につながらないことが多いです。

認知の拡大を目的としているのか、それとも販促を目的としているのかなど、まず目的を明確に定め、そこから起用するインフルエンサーを選定するようにしましょう。

インフルエンサーマーケティングは株式会社KNOCKにお問い合わせください

株式会社KNOCKは、以下の事業を手がけています。

  • 企業×インフルエンサーのコラボプロデュース支援(インフルエンサーと企業によるプロモーション活動をワンストップでサポート)
  • 企業様のYouTube活用支援(YouTube運用代行・コンサル)

企業様に寄り添い、成果を実感していただける運用を行わせていただきますので、 YouTubeマーケティングをご検討の方は、お気軽にご相談ください。


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