こんにちは、株式会社KNOCK動画マーケティング部です。
今回は、YouTubeショート動画の収益化について、 動画マーケティング部が紹介します。
YouTubeショートを通して収益を得たいという方は是非ご覧ください!
株式会社KNOCKでは、累計登録者数350万人越え、月間視聴回数1億回以上の実績を有するインフルエンサーと、YouTubeを通して成果を挙げたいという企業様とのタイアップ案件の支援を行っております。
インフルエンサーとのタイアップを通じて売上などを伸ばしていきたいという企業様は、ぜひ株式会社KNOCKにお問い合わせください。
詳細については、バナーをクリックまたはこちらからご覧いただくことができます。
目次
YouTubeショートって何?
皆さんは、どのくらいの頻度でYouTubeを使用していますか?
SNSが発達し続ける世の中で、YouTubeは幅広い年齢層で使われているSNSの1つです。
総務省が発表している調査によると、Tiktokは10代の利用率が最も多い割合を占め、Instagramは10代から20代の利用がボリュームゾーンとなっています。
それに比べ、YouTubeは全年代、男女ともに非常に高い利用率があります。
参考:総務省「令和3年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」
実際に「企業がマーケティングに活用しているSNSは?」という調査において、YouTubeが1番割合が高くなっています。
参考:企業のSNS施策で最も活用されているのはYouTube
YouTubeは基本的に横長の画角で長い動画ですが、縦型で短い動画がYouTubeショートといわれています。
YouTubeショート動画の特徴
TikTokやInstagramのリールなど他のSNSでも短い動画がはやっていますが、他のショート動画とYouTubeショートはどのように違うのでしょうか?
比較して見てみましょう。
①BGM
Instagram リール、TikTokはBGMの提供があるのに対し、YouTubeショートはBGMの提供をしていません。
②動画の長さ
Instagramのリールは最大で90秒、TikTokは最大で10分であることに対して、YouTubeショートは最大で60秒の動画になります。
他のショート動画と比べて最大でも60秒の動画になるので、空いている時間にサクサク見ることができます。
動画を作ることに関しても、多くの人が長い動画を作るには高性能のカメラを用いて長時間の撮影をしたり、パソコンで編集ソフトを使った編集をしたりしていると思います。
しかし、ショート動画においてはスマホ1台あれば、短い撮影と簡単な編集で動画を作ることができます。
長い動画では難しい手軽さはショート動画の特徴の1つです。
詳しくショート動画のつくり方を知りたい方はこちらをご覧ください!
YouTubeショート動画、収益について
ショートファンドとは
皆さん、「YouTubeショートファンド」の存在をご存じでしょうか?
YouTubeショートファンドとはショート動画で収益をもらえる新たな仕組みです。
ショート動画には広告が付かないので、長い動画と同じように広告収入を狙うことができませんでした。
しかしショートファンドが確立したことで、ショート動画の投稿から収益を受け取ることが可能になりました。
YouTubeショートの収益化の条件
ショートファンドの奨励金を受け取るには条件があります。
どんな条件があるのか公式サイトから一部抜粋してご紹介します!
・過去180日間に少なくとも1本の動画投稿がしていること
・YouTube のコミュニティ ガイドライン、著作権ルール、収益化ポリシーを守っていること
・オリジナルの動画であること
(映画やテレビの未編集クリップ、他のクリエイターが再投稿した動画などはオリジナルには含まれません。)
・クリエイターが特定の国、地域に居住している
などがあります。
対象クリエイターには前月のショート動画のパフォーマンスに基づき、ショートファンドから毎月100〜10,000米ドルが分配されることになっています。
報酬を受けたことがある人の記事を見てみると、受け取れる報酬はそんなに多くはない印象でした。
また、ショートファンドは2021年から2022年が対象になっているため、2023年からは適用されません。
ショートファンドに関して詳しくは、公式で紹介動画が掲載されているので興味がある方は是非ご覧ください!
YouTubeショート、収益化の条件変更⁉
前述の通り今までショート動画は、広告収入がなく一定のパフォーマンスがないと報酬が支給されないため、受け取れる報酬は多くありませんでした。
しかし、YouTubeが2023年から「YouTubeパートナープログラム」(YPP)についてショート動画の広告収益化を開始することを発表しました。
ショートファンドでは、YPPへの参加は必要ありませんでした。
しかし、今回の収益化条件ではYPPへの参加が必要になります。
YPPへ参加申請するためには、チャンネル登録者1,000人以上、直近90日間のショート動画視聴回数1,000万回以上などの条件を満たす必要があります。
現在、ショート動画の需要は非常に高まっているため、参加条件を満たし収益を得るのはそこまで困難なことではないのではないでしょうか!
参考:YouTube、新たにショート動画の収益化をサポート 2023年初頭よりパートナープログラムの利用資格が更新
まとめ
YouTubeは幅広い年齢層に毎日、利用されています。
特に最近は他のSNSでもYouTubeにおいても、サクサク見れるショート動画の需要が高まっています。
2023年からはショート動画の広告収益化も開始することもあり、ショート動画はより発展していくでしょう。
KNOCKは2014年からYouTubeマーケティングを開始し、YouTubeマーケティングに関するノウハウが充実しています!
もっと詳しくKNOCKについて知りたい方は、実績紹介をご覧ください。
株式会社KNOCKのYouTubeマーケティング事例を紹介!vol1
株式会社KNOCKのYouTubeマーケティング事例を紹介!vol.2
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