こんにちは、株式会社KNOCK動画マーケティング部です。
今回はインフルエンサーが事務所に入る方法とそのメリット・デメリットについて、動画マーケティング部がご紹介いたします。
『どうすれば事務所所属できるのかわからない…』という方、
『事務所に所属しようか迷う…』という方、
株式会社KNOCKでは、累計登録者数350万人越え、月間視聴回数1億回以上の実績を有するインフルエンサーと、YouTubeを通して成果を挙げたいという企業様とのタイアップ案件の支援を行っております。
インフルエンサーとのタイアップを通じて売上などを伸ばしていきたいという企業様は、ぜひ株式会社KNOCKにお問い合わせください。
詳細については、バナーをクリックまたはこちらからご覧いただくことができます。
目次
インフルエンサーが事務所に入る方法
昨今多くのインフルエンサーが事務所に所属していますが、一体どのようにして事務所に所属したのでしょうか?
その方法は3つあります。
自分から応募する
事務所によっては、現在インフルエンサーを募集しているところがあります。
多くの場合は『フォロワー〇〇人以上』といった条件が設けられているので、よく確認してから申し込みましょう。
オーディションを受ける
次世代のインフルエンサーの卵を育てるためにオーディションを行う事務所もあります。
このようなオーディションでは今インフルエンサーでない一般人の人も1から始められるチャンスがあるので、とても高い競争率となります。
VAZ 次世代オーディション
TikTokで有名なねおちゃんやYouTubeで有名なスカイピースさんが所属する事務所VAZでもオーディションが行われていました。
このオーディションでは女性クリエイターが募集され、グランプリ受賞者はVAZに所属できる権利を獲得できます。
インキュベーション オーディション
山之内すずちゃんが所属するインキュベーションでもオーディションがありました。
このオーディションでは女優・俳優、モデル、インフルエンサーが募集され、グランプリ受賞者はインキュベーションに所属できる権利と無料でのレッスンを受ける権利を獲得できます。
スカウトされる
現時点である程度知名度のあるインフルエンサーは、事務所側からスカウトをされることもあります。
しかしスカウトされるためには一定数の知名度をあらかじめもっている必要があるので、
スカウトされるためには、目安として中小事務所にスカウトされるならフォロワー1000人以上
大手事務所にスカウトされるならフォロワー10万人程度が必要になるでしょう。
インフルエンサーが事務所に入るメリット
それでは、事務所に所属するメリットはなんでしょうか?
企業案件がもらえる
個人だと有名でない限りなかなか企業案件を受けることが難しいですが、事務所所属であれば事務所が企業とのタイアップ案件を紹介してくれます。
このとき報酬やスケジュールなどの条件交渉も事務所が代わりにやってくれるため、企業案件を受けるハードルも格段に下がります。
業務の支援を受けられる
企業案件をもらうために営業や企業との交渉などタイアップに関わる仕事や、撮影許可やアポイントメント取りなどの事務作業を事務所が代わりに行ってくれます!
そのためYouTuberはスムーズに撮影を行うことができ、より自身の動画に専念することが可能になります。
成長環境がある
インフルエンサーの事務所では自分よりもフォロワーが多い他のインフルエンサーと関わる機会も多くあるため、インフルエンサーとして成長できる機会が多くあります。
また、インフルエンサーの事務所によっては、事務所自体がインフルエンサー育成・成長に力を入れているところもあり、プロの動画クリエイターやよりフォロワーの多いインフルエンサーから教わることができるので、さらに専門的に学ぶことができるでしょう。
問題が起きた時対処してもらえる
事務所に所属している場合、インフルエンサーが何か問題を起こした場合に事務所が対処しれくれます。
例えば激しい誹謗中傷をされてしまった場合、事務所に相談をして情報開示請求をしてもらったり、事務所と弁護士とが連携をとることで迅速に法的措置をとることが可能になります。
事務所に入ることで、個人で活動するときには手に入れることが難しいような多くのメリットを得られることができますね。
インフルエンサーが事務所に入るデメリット
それでは逆に、事務所に所属するデメリットはなんでしょうか?
費用を支払う必要がある
事務所に所属している場合、インフルエンサーは収益の一部を事務所に支払う必要があります。
たとえばYouTuberの事務所であるUUUM株式会社の場合は『アドセンス収益』としてインフルエンサーの動画投稿の収入の一部を受け取っています。
企業案件の紹介をしてもらったり、業務支援をしてもらったりするかわりに収益の一部を納めるのは当然なので、これはデメリットというよりもコストに近いかもしれませんね。
事務所による規制がある
例えばYouTubeの場合、規制強化によって過度に危険なコンテンツや誹謗中傷であると判断されたコンテンツには収入源である広告がつかなくなってしまい、収益が出ないようになってしまいました。
そうなると事務所もこの流れを受けて規制を強化し、インフルエンサーが過激な内容の動画を投稿することに対してストップをかけてしまいます。
自分自身の表現の幅を狭められることになるので、このように事務所に規制されることはデメリットとなるでしょう。
しかし、小規模・中規模のインフルエンサーであれば、自分一人よりも事務所に所属するほうが確実にメリットが大きいでしょう。
インフルエンサーを始めたいという方は、ぜひ事務所を所属してお話だけでも聞いて検討をしてみましょう!
今から始めるインフルエンサーにおすすめの事務所
この記事を読んで『今からインフルエンサーになりたい!』と感じた人におすすめの事務所をご紹介いたします。
株式会社KNOCK
株式会社KNOCKは、インフルエンサーになりたい方々に手厚いサポートを行っている会社です。
KNOCKでサポートしているインフルエンサーの一例として大食い系YouTuberとして現在活躍している『海老原まよい』さんがいます。
『海老原まよい』さんは2020年10月からKNOCKのサポートを受けています。
その結果
【2020年10月】視聴回数47.0万回 月間登録者増加数+7237人
↓
【2021年7月】視聴回数879.6万回 月間登録者増加数+3.7万人
まで視聴回数、月間登録者数が増加しました。
KNOCKは、インフルエンサーに興味があってかつ確実に実績を出したい方にとてもおすすめできる事務所です。
インフルエンサーの事務所に関してのまとめ
本日はインフルエンサーの事務所所属に関してご紹介いたしました。
この記事のまとめは以下の通りです。
- まとめ
- ・事務所に入る方法は、応募・オーディション・スカウトの3つ!
- ・始めたて~中規模のインフルエンサーは、事務所所属のメリットが大きい!
インフルエンサーを今から始めたいという方、ぜひ事務所所属を検討してみてください。
株式会社KNOCKでは、累計登録者数350万人越え、月間視聴回数1億回以上の実績を有するインフルエンサーと、YouTubeを通して成果を挙げたいという企業様とのタイアップ案件の支援を行っております。
インフルエンサーとのタイアップを通じて売上などを伸ばしていきたいという企業様は、ぜひ株式会社KNOCKにお問い合わせください。
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