こんにちは、株式会社KNOCK動画マーケティング部です。

先日、弊社クライアントから以下の質問を頂きました。

「動画の完成度には自信があるのですが、再生回数が伸びません。何とか上位表示させたいのですが何かいい方法はないでしょうか?」

確かに動画の完成度とは裏腹に再生回数が伸びず歯がゆい思いをすることも多いのではないかと思います。

そこで今回は、YouTubeのSEO対策について、 株式会社KNOCK動画マーケティング部がわかりやすく解説します。

※私たち株式会社KNOCK動画マーケティング部は企業様の映像制作のお仕事やYouTube運用のお手伝い等をさせていただいており、オーガニック検索(広告を用いずに)のみで500万再生以上/1本を記録した動画を制作した実績もあります。

この記事を読むことでYouTubeにおけるSEO対策の方法を理解し、動画に生かすことができます。

YouTubeでSEO対策が必要な理由

皆さんYouTubeの動画が一日に何時間視聴されているかご存じですか?

YouTube上では1日あたり数十億時間もの動画視聴が行われています。

しかしこれだけ多くの時間が再生されているとは言え、YouTube上に投稿されている動画の99%は視聴されておらず、誰からも見られていない状態にあるのです。

近年YouTuberと呼ばれる動画クリエイターが急増していることもあり、YouTube市場はインフレを起こしています。

当たり前の事ですが、チャンネルがどんどん増えていることで動画の数も比例して多くの数になっています。

そのため、自分の動画を上位に持ってきて多くの人に見てもらうために「SEO対策」というものがYouTube上でも必要になってくるのです。

またYouTube内で動画が上位にくるようになればGoogle上でも検索結果画面で上位に来ることが多いです。

これはYouTubeがGoogleの傘下にあるということが関わっています。

YahooもGoogleの検索エンジンを使っているので同等の結果になるかと思われます。

つまりYouTube内で検索上位になれば、YouTube外の検索エンジンでも上位に表示されることになり、どんどん認知度が上がっていくのです。

SEO対策を始める前の準備 

SEO対策を始める前に、まずはキーワードを探すところから作業を始めましょう。

一つ目の方法としては、Googleで作りたい動画の分野に関わるキーワードをリストアップするというものです。

もう一つの方法は有料ツールを利用する方法です。

SEOツールのAhrefsの中にあるKeywords explorerで、YouTubeにピンポイントで焦点を当ててキーワードを調べることができます。

Ahrefsを開いたらKeywords explorerというところをクリックし、YouTubeを選択します。

その後にキーワードを入力すると、そのワードに基づいた

・キーワード難易度

・検索ボリューム

・クリック数

・検索結果でクリックしたユーザーとしていないユーザーのパーセンテージ

・そのキーワードで検索する人が同じキーワードで再び検索する率

・そのキーワードで検索されたときに検索結果のページがクリックされる率

 etc…

などが分かります。

その中からヒットしやすいと思われるキーワードを利用していくのが良いでしょう。

YouTubeでのSEO対策の具体例

ここからはSEO対策の具体的な方法について少し紹介したいと思います。

YouTubeでは「総再生時間」の長い動画が検索で優位になります。

そのためにはSEO対策をしてより多くの人の目に映るようにしなくてはいけません。

1.ファイル

YouTubeに動画をアップロードする前に、その動画のファイル名にキーワードを含めることでアップロード時にYouTube側がそのファイル名やコードを読み取ってくれます。

例えば、”knock_ad_0804.mov”というファイル名であったら、自分の入れたいキーワードを含めた名前に変更しましょう。

「YouTube SEO」がキーワードであるなら、「YouTube-SEO」にして、後に好みの動画ファイル形式(MOV、MP4、WMVなど)などの一般的な形式をファイル名に入れることもれっきとしたSEO対策になります。

2.タイトル

YouTubeにアップされる動画で最初に見るところと言えばタイトルになるかと思われます。タイトルで視聴者を惹きつけることができれば、多くの人が動画を視聴することになり再生回数が増えます。

タイトルにキーワードを入れ、尚且つそのタイトルがユーザーの探しているものに近ければ近いほど検索順位が少し高くなるそうです。

また、YouTube上でのタイトルは60文字ですが、Google検索で表示される文字数は32文字のためそちらに合わせて32文字以内にするべきでしょう。

タイトルの文字数についてはYouTube動画のタイトルの文字数など、再生回数を爆発的に伸ばす方法を解説!に詳しく書いてあるので是非ご覧ください。

加えて、重要なキーワードはタイトルの頭に置いて、よりユーザーのクリックを誘発しましょう。

3.ディスクリプション

ここで言うディスクリプションとは概要欄の文章のことです。

ここでは初めの2~3行しか文が表示されず、「もっと見る」をユーザーがクリックしなければ全文を表示されません。

つまり以下のことが重要になってきます。

・最初の2~3行でその動画の概要が伝わるようにする

・重要なキーワードを文の中に自然な流れで盛り込む

・キーワードは複数使用する

・個人または自社のホームページやサイト、動画のリンクを貼る

・あまり長々とした文を書かない

これで十分なSEO対策になる上、ユーザーからは自分の求めている情報があると判断されてクリック率が上がるでしょう。

4.タグ

タグはGoogleとYouTubeに動画の内容を伝えるもので、アップロードした動画に入れたキーワードをユーザーが検索したときに検索結果に表示させるものです。

タグは120文字以内であればキーワードいくらでも盛り込むことは可能で、自分が重要だと思うキーワードから順番に並べていきます。

上位表示されている動画と類似のタグを利用し共通にすれば関連性が高いとして表示されることがあるでしょう。

またこのタグとは違った「ハッシュタグ」も存在しますが、こちらは3つまでしか登録できません。

そのためユーザーが検索すると思われるキーワードや動画の内容に合う主要キーワードを選択しましょう。

ハッシュタグはタイトルの上に表示され、クリックするとそのタグが付いた関連性の高い動画が表示されるのでタグを上手く活用して自分の他の動画を見つけてもらうこともできます。

ハッシュタグの持つ詳しい効果についてはつけるだけで再生回数が増加?YouTubeハッシュタグの効果を解説!を是非ご覧ください。

5.サムネイル

サムネイルはタイトルと同等に大切といっても過言ではありません。

Google検索ではタイトルとテキストが多く表示されますが、YouTube上ではサムネイルが中心に表示されるのでユーザーの目を惹くようなものを作成しなければなりません。

そのためには、

・動画の内容が一発で分かるもの

・インパクトのあるもの

・大き目の文字と太めのフォント

この3点を意識して工夫すればユーザーはクリックしたくなるはずです。

6.カテゴリー

YouTubeに動画をアップする際に詳細設定から動画をカテゴリー選択できます。

タグと同様にYouTubeで類似した動画を関連付けて同じグループに入れることができます。

それによって自分の動画が様々な再生リストに追加され、その動画のユーザーと同じような関心を持つユーザーの画面に表示される可能性が高くなります。

SEO対策のおまけとおすすめのSEO対策動画

皆さんはYouTubeアナリティクスというものをご存じでしょうか?

YouTubeのアナリティクス機能とは、自分の動画の再生時間ユーザー層再生場所トラフィックソースなど細かいデータを見ることができます。

このデータを活用できればSEO対策の改善とともに再生回数と再生時間を増やすことができます。

についてはYouTubeでのアナリティクスの見方、活用方法を紹介!をご覧ください。

 

またYouTubeの詳しいSEO対策を解説している動画のリンクも貼っておくので参考にしてみると良いでしょう。

こちらのマナブさんは有名なブロガーであり、YouTubeに進出してからも登録者数をどんどん増やしています。

無駄な情報が無く、とても分かりやすく教えてくれるので初心者の方も理解しやすいものになっています。

YouTubeのSEO対策はもはや必須

冒頭でも説明しましたが、今日現在YouTube市場はインフレを起こしたくさんの動画がアップされています。

その中で自分の動画を見つけてもらうためにはSEO対策というものは必ず必要です。

そのためにもこの記事を読んで、今後の動画制作にに活用して頂きたいです。

KNOCKtimes‼を運営する株式会社KNOCKは、YouTube500万再生を達成した動画を制作するなどの実績を誇る映像制作会社として、企業専門のYouTubeマーケティングを展開しています。

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