こんにちは、株式会社KNOCK動画マーケティング部です。

先日、弊社クライアントから以下の質問を頂きました。

「たまにチャンネル登録者数を非表示にしているチャンネルを見かけるのですが、どのような意図があるのでしょうか?」

確かにチャンネル登録者数を非表示にする理由を正確に理解されている方は多くはないのではないかと思います。

そこで今回は、チャンネル登録者数を非表示にする理由、そしてその方法について、 株式会社KNOCK動画マーケティング部がわかりやすく解説します。

この記事を読むことでチャンネル登録者数を非表示にする意図を理解し、必要があればその設定をすることができます。

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チャンネル登録者数を非表示に設定する理由

チャンネル登録者数を非表示にするのには、主に3つの理由があります。

1と2はチャンネル開設当初によくある理由、3はチャンネル拡大後によくある理由になっています。

それでは、それぞれ見ていきましょう。

小規模なチャンネルであると誤解されないため

1つ目は視聴者から小規模なチャンネルであると思われないようにするためです。

これは、視聴者はチャンネル登録者数が少ないことでそのチャンネルの動画を見ることやチャンネル登録することをためらう傾向があるからです。

確かにチャンネル登録者数が少ないということを、そのチャンネルを高く評価している人が少ない、すなわちそこまで魅力的でないチャンネルであると解釈することは合理的です。

一方、YouTubeアカウントを開設してすぐは、どれだけ視聴者にとって有意義な、良質な動画を配信していてもチャンネル登録者数が100人にも満たないという状況は十分考えられます。

YouTubeのアルゴリズムは、「総再生時間」によってチャンネルを評価し、関連動画欄などに表示させるため、総再生時間が少ない初期の段階では必然的に露出も少なくなってしまいます。

露出が少ないためにチャンネル登録者数もなかなか増えないというのが、チャンネル開設当初の大きな悩みの種であるといえます。

チャンネル登録者数の少なさが足を引っ張ってしまったら、せっかくの良質な動画がもったいないですよね。

このような事態を回避するために、特にチャンネル開設初期に、チャンネル登録者数を非表示にするチャンネルが存在します。

企業様の場合だと、チャンネル登録者数が少ないのを見た視聴者が「この企業、名前は知っていたけどYouTubeのチャンネル登録者数は少ないんだな、魅力的ではないのだろうか」などとマイナスのイメージを持つことにもつながりかねません。

視聴者の誤解を生まないためにも、チャンネル登録者数が多くないうちは非表示にしておいた方が無難です。

チャンネル登録する際の抵抗を和らげるため

2つ目は1つ目の理由と重なる部分があるのですが、視聴者がチャンネル登録する際の心理的抵抗を和らげるためです。

例えば同じジャンルの動画を配信している2つのチャンネルのチャンネル登録者数が「15人」と「7,000人」であったら、後者の方がチャンネル登録しやすいはずです。

これは「みんなが選んでいるからその選択(後者のチャンネルを登録するという選択)は正しい」という考えが根底にあるからです。

これはバンドワゴン効果と言って、行動心理学でも実証されている効果になります。

このような事態を回避するためにも、チャンネル登録者数を非表示にすることは有意義であるといえます。

悪い意味で注目されてしまうことを防ぐため

3つ目は悪意のあるユーザーから通報や低評価、悪質なコメントなどの行為を受けることを防ぐためです。

これは、チャンネルがある程度の規模まで拡大すると、同じジャンルの動画を配信するチャンネルや自身のチャンネルが伸び悩んでいるユーザーからの上記のような行為を受ける可能性が出てきてしまうからです。

要するに妬みや嫉みの対象にならないようにするためということですね。

企業チャンネルを運用していく場合、こうした行為によってブランディングにも影響が出てしまう恐れがあります。

YouTube内だけの影響に留まらないため、チャンネル登録者数を非表示にしておくことは、様々な面で企業様にとってメリットのあるものになっているといえます。

また、YouTube内で低評価や悪質なコメントを受けた際の影響や対策方法については以下の記事で解説しているので、そちらもあわせてご覧下さい。

関連記事
YouTubeの悪質コメントの削除方法は?投稿者のお悩み解決!
【YouTube】低評価がつくことによるチャンネルへの影響を解説!

チャンネル登録者数を非表示に設定する方法

チャンネル登録者数を非表示にする理由を理解していただいたところで、次は実際にどのように設定するのかを見ていきましょう。

5ステップ、約1分で簡単に設定できます。

Step1 YouTube Studioを開く

チャンネル登録者数 非表示

Step2 画面左側のメニューから「設定」を開く

チャンネル登録者数 非表示

Step3 設定画面の左側のメニューから「チャンネル」をクリックする

チャンネル登録者数 非表示

Step4 「詳細設定」をクリック

チャンネル登録者数 非表示

Step5 チャンネル登録者数のチェックボックスをオフにして、右下の「保存」をクリック

チャンネル登録者数 非表示

これであなたのチャンネルのチャンネル登録者数は非表示にすることができます。

チャンネル登録者数の非表示設定を活用した戦略

これらを踏まえて、普段私たちが活用している戦略を一つご紹介します。

結論から申しますと、チャンネル開設から一定の登録者数を確保するまではチャンネル登録者数を非表示にし、一定の基準を満たしたらチャンネル登録者数を表示させるというシンプルなものになります。

ここで「一定の基準って?」と疑問に思われる方も多いかと思いますが、それは競合チャンネルのチャンネル登録者数を基準にして決定します。

例えば、私がチャンネルを開設したとして、競合チャンネル、つまり同じようなコンテンツを配信しているチャンネルのチャンネル登録者数が1万〜5万程度だったとすると、ある程度「すごいチャンネル」と視聴者に評価してもらうためには最低1万人の登録者数が必要になります。

このような場合には、1万人付近までチャンネル登録者数が増えたタイミングでチャンネル登録者数の表示をオンにしたら良いと考えられます。

チャンネル登録者数を増加させる方法

動画の質を向上させる

視聴者が見たいと思えるような質の高い動画を制作することで、チャンネル登録者数の増加に繋げることが可能です。

ここでの「質」とは、動画編集の技術などのクオリティ的な面ももちろんですが、いかにトレンドを抑えられているかといったことや、視聴者が飽きない工夫を施すことができているかといったことも含まれます。

視聴者が飽きないような工夫の例としては、BGMやテロップを挿入する、重要な部分は動画の後半部分に持ってくるといったものが挙げられます。

クオリティ面で例を挙げると、雑音が入っていない、演者の声がクリアに聞き取れる、最低限の画質を確保しているといった事が重要になります。

動画の質を向上させるためには、カメラやマイクなどの機材をより高品質なものに変更することや、有料の動画編集ソフトを活用することなどが主な対策として挙げられます。

SEO対策を行う

SEO対策を行い、動画の視聴回数を増加させることで、登録者数の増加にも繋げることができます。

ここでは、具体的にSEO対策とはどういったことを行えばいいのかということをお伝えします。

YouTubeにおけるSEOでは、いくつか大事な要素があります。

その中から今回は、タイトル・サムネイル・タグ・ディスクリプションについて解説します。

まずタイトルですが、文字数を32文字以内に収め、左側に重要なキーワードを持ってくるようにしましょう。

次にサムネイルです。

サムネイルは、「人+数字+タイトルとは違うメッセージ性」を含めることを意識しましょう。

タグに関してはこれが正しいとは必ずしも言い切ることはできませんが、動画に関連するものを5~20個程度入れることが望ましいとされています。

ディスクリプションは、文章の冒頭2~3行程度をタイトルとリンクさせたものにし、チャプター化の設定もきちんと行うようにしましょう。

これらのことを意識して行うことが視聴回数や登録者数の増加に繋がるので、怠らないようにしましょう。

今回紹介した内容についてより詳しく知りたいという方は、以下の記事もあわせてご覧いただければ幸いです。

SEO関連記事
YouTubeでもSEO対策は必要!動画を上位表示させるには?
【YouTube】動画タイトルの最適な文字数は?詳しく解説!
再生回数増加間違いなし!YouTubeのハッシュタグの効果を解説

分析を行う

質の高い動画を制作し、SEO対策を行ったのにもかかわらず、公開後そのまま手を付けずに放置してしまうというのは非常にもったいないです。

動画を公開した後は、YouTubeアナリティクスというツールを活用して分析を行うようにしましょう。

YouTubeアナリティクスについては、YouTubeでのアナリティクスの見方、活用方法を紹介!でも解説しています。

分析すべきアナリティクスの指標として最も重要なのが「総再生時間」です。

この総再生時間を伸ばすことで、検索や関連動画で上位に表示されやすくなります。

逆にこの総再生時間が短い場合は、動画を長い時間視聴してもらえていないなどの原因が考えられますので、視聴者が飽きてしまうような動画になっていないかなどを検証するようにしましょう。

YouTubeにおける総再生時間については、YouTubeの総再生時間とは?調べ方や重要性を解説【アナリティクス】でも解説しているため、ぜひあわせてご覧ください。

他にもアナリティクスの重要な指標をいくつかまとめたので、分析を行う際は以下の図を参考にしてみて下さい。

YouTube チャンネル登録者数 非表示

チャンネル登録者数が非表示の場合、登録者数を知る方法はない

最後になりますが、念の為解説しておくと、チャンネル登録者数が非表示に設定されているチャンネルのチャンネル登録者数はチャンネルの管理者以外は確認する術がありません。

なので、ご自身のチャンネルでチャンネル登録者数を非表示に設定しておけば、ご自身が周囲に話すことがない限り絶対に確認されることはないのでご安心ください。

また、正確にチャンネル登録者数を確認する方法については【簡単】YouTubeのチャンネル登録者数を確認する方法を解説!をご覧ください。

チャンネル登録者数非表示設定のまとめ

今回はチャンネル登録者数を非表示にする理由と実際に設定する方法について解説しました。

この記事を参考にチャンネル登録者数を非表示にして、円滑な運用に繋げるようにしましょう。

この記事のまとめ
・チャンネル登録者数を非表示にする理由は視聴者からの悪い印象を防ぐため
・非表示設定は戦略的に活用すべき
・チャンネル登録者数を増加させるには「動画の質」「SEO対策」「分析」が必要

 

株式会社KNOCKでは、以下のような事業を手掛けています。

  • 企業×インフルエンサーのコラボプロデュース支援(インフルエンサーと企業によるプロモーション活動をワンストップでサポート)
  • YouTube活用支援(YouTubeの基礎から学べる動画講座)
  • インフルエンサー及びクリエイターのマネジメント、育成事業

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※恐れ入りますが、設定方法等のYouTubeのノウハウに関する質問は承っておりませんので、ご理解いただけますと幸いです。


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